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事業内容

建設コンサルタント

建設コンサルタントとは現在、国土交通省が定める建設コンサルタント業務の分類別として、河川・道路・上下水道など21部門から構成され、社会の基盤整備に関する企画、立案、調査、設計施工管理等の一連の技術サービスをおこなう専門家です。
なお、発注者の実状に応じて、発注者の良きパートナーとして積極的に技術的提案をしていくことが、今後 建設コンサルタントには求められています。

測量・調査

全ての建設事業は、先ず測量作業から始まります。時代のニーズに伴い、測量業に求められる内容もまた多様化してきており、技術的にも高度なものが要求されるようになってきました。
これらに対応しつつ正確に現場を把握し、いかに目的に合ったものにしていくかがこれからの測量・調査には求められます。

地質調査

道路や橋などをつくる場合には、その構造物が壊れたり沈下して傾いたりしないように地盤を十分に調べることが必要となります。特に狭い日本では地盤の軟弱なところや山地、傾斜地などに構造物をつくらざるを得ない場合が多く、地震や風雨の災害の多さも手伝って、地質調査は非常に重要なものとなります。そこで、地質構造・基礎地盤・土又は岩の工学的性質など機械器具を用い調査・計測を行い、その結果を解析・判定し、設計・施工管理のための資料提供を行います。

発注者支援

工事発注図書作成や設計変更資料作成等を実施する積算技術業務と、工事が設計図書や計画通りに実施されているかの監督・確認を実施する工事監督支援業務を行い、円滑かつ的確な工事発注と工事の品質確保を図る重要な役割を担っています。

一級建築士事務所

一級建築士事務所を併設することにより、公共事業に付帯する建築物や施設・設備・電気設備など当社では一括したコンサルティングを行っております。
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